つるぴか麻雀講座

ここでは手作りの基本をやっていこうと思います。
ここで紹介するものはほとんどが私の東風荘、もしくは東南荘、での実践譜にしたいなーと思っています。(でも最近それも難しくなってきた感あり)
これを見てもし変な所などあったら掲示板などで、「これはおかしいんじゃないの?」とか言ってくださると大変うれしいです。私も麻雀の勉強になるので。
なお、ここで見たものを参考にしてくださるのは大変うれしいですが、そのとおりにしたら負けたとか、そういうのは自己の責任でお願いします。

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1:配牌での処理1
2000年12月17日第2東風荘より
東南戦東3局南家の配牌
 
さてあなたなら何を切りますか?
パッと見、思いつくのが字牌のもしくは
ですね。
しかし、ここではもっと不要な牌があります。それはです。
字牌なんかより面子になりやすい数牌の方が必要じゃないかとお思いですが、ここで、この2つの字牌は、いわゆる役牌というやつで、3つそろえると1飜つくので、重なった時のためにとりあえずとっておきましょう。
がなぜもっといらないか、それはがあるからです。これがあることによって、にくっついて、面子の卵となるが使えるからです。
他にも
にもこれと同じことがいえます。
ちなみにこの配牌なら1,2,3か2,3,4の三色をぜひ狙いたいですな。結果は残念ながら三色までいかず8巡目くらいで、親の混一色に西家がふりこむという結果になりました。


2:カンチャンとペンチャン
カンチャンとペンチャンの比較を書こうと思ったんだけど、僕はペンチャンはピンフにならないからすぐに捨ててしまうので、実践譜で見つからなかったから勝手に作りました。特に状況等は気にしないでください。

このようになった時何を切ればよいでしょう?
はリャンメン待ちで、お分かりのとおり、二つの牌を待てます。単純に確率の問題です。
それでは、の比較ですが、はカンチャン待ちと言ってこのように間の牌を待つことを言います。はペンチャン待ちと言って端の牌2つ持って、3や7を待つ事を言います。
こういうカンチャンとペンチャンの比較では、ペンチャンの方を嫌っていきましょう。並んでいるからといって、ペンチャンを残してはいけません。なぜかと言うと、カンチャンは一手でリャンメン待ちに変わりますが、ペンチャンでは、2手必要だからです。
ここではを引けばリャンメンになります。を先に引いてもリャンカンと言って、となって、リャンメンと同じ2種8枚での待ちになります。


3:リャンカンの価値
これはちょっとあまり役に立たないかもしれないけど、そういう考えもあるよっていうのを紹介しようと思います。
2001年10月27日第一東風荘東4局ここまでトップの5巡目
 
あなたなら何を切りますか?
もしくはだと思うのですが。私はを切りました。それはなぜか?
前にも言ったようにがカバーしてくれるのと、もしが来た時、をとって置いたことによって前にもちょっと触れましたがリャンカンになって、受け入れも悪くないからです。それとをとって置いて、すでにもう一組ペンチャンがあるのにまたペンチャンにでもなったら嫌だしね。
このあとの結果はとツモって、ペン7ソー待ちになってしまいました。役無しだしだめだと思ったけど、運良くをツモってツモのみで勝ちました。まぁ、結果はただ運よかっただけだけどね。


4:面子の選択
これも実践では見つからなかったですが、書きたかった事なので、書いておきます。

ここから捨て牌を選ぶ場合まず、ペンチャンであるを捨てていくと思いますが、ソーズとピンズどちらを捨てた方がいいでしょう?。
この場合はを嫌っていきましょう。なぜならばをツモっても
とあるためロスになりません。


5:面子の選択2
これもありそうですが、なかなか見つからなくて勝手に作りました。見つけ次第実践に変えていきます。

これも上と同じ面子の選択です。しかし、上と違いリャンメンとリャンメンの選択です。こうなった場合どれを嫌っていけばいいでしょう?
この様な場合ワンズを嫌っていきましょう。それはなぜか、考え方としては上のものと一緒ですが、リャンメンの一方の牌をもう一方のリャンメンがカバーしてくれるからです。例えば、の6,9待ちならば、の方を面子がフォローをしてくれるため、ロスが少なくなります。
では、どちらを切っていけばいいでしょう?。特別な状況(がすべて場に出ている等)の状況を除いて、の方を嫌っていきましょう。それは、相手がいらなくなって余らせてくる可能性の高い端の牌で待った方があがりやすいからです。


6:定石
2001年3月2日第一東風荘ランキング卓東1局9巡目
 
をツモりました。ちょっと見にくいけど、の様に飛び対子が二つ並んだ場合何を切れば一番いいでしょう。(この様な並び名前があるかもしれないけど、なんて言うか知らない。誰か知ってたら教えてください。)
この様な場合真ん中の牌を切っていきましょう。ここではです。そうすれば聴牌する牌は、ソーズだけ見れば、です。以外に切った場合で(例えば)ロスするのはが暗刻になった時のみです。よく考えてみればわかりますが、この様な形になった時は真ん中の牌を切ると覚えてしまいましょう。もちろんチートイツ等の場合は別ですが。


7:リャンカンの価値2
題名を実は愚形イーシャンテンは取るな。としたかったけど、リャンカンの価値1というのがあったから、これの2を作りたかったからしました。

ここで、を切ればイーシャンテン(後、1牌で聴牌)です。しかし、それでは、聴牌してもペンチャン又はカンチャンの待ちで、非常に悪いです。そこで、私のお勧めはです。この様なマンズの形はリャンカンにして、マンズで1面子と見込むのです。そうすれば雀頭にも面子にもなるで1面子作るもよし、を引けばソーズの3面チャンにもなります。
ちなみにの様な形も同様です。


ちょっと骨休み
上のやつで三面チャンと書きましたが、ここではその三面チャンについてちょっと触れてみたいと思います。
などのように数牌が5つ並んだ形はでの待ちになります。少しでも麻雀をやってる人ならば知っていると思いますが、これは形で覚えてしまいましょう。なら待ちになります。後、イッツー&ピンフによくありがちな形
で。
なら待ち。
これは一目見ただけでわかるぐらいになりましょう。


8:役ありの聴牌の受け入れを広く

ここでは、西は役牌ではないと思ってください。つまりピンフの雀頭として使えます。
ここでの打牌候補はのどちらかだと思いますが、どちらを切ったらよいでしょう?。
ずばり正解はでしょう。もしここで、を切ってがきても役なしの聴牌です。しかも、ここでマンズに注目してみると、だけでなく、を残しておけばをツモでもいいのです。よって、この様な形ではを切りましょう。この様なマンズの形はよく出てくるので、覚えておくと便利です。


9:ドラ1よりは1役
よく覚えてないけど、実践で下の様になりました。ドラは
です。
 
こういうときはドラがだからと言って、とっておく必要はありません。
ツモやドラが重なった時はロスになりますが、ドラを捨てることによってタンヤオが確定します。
それに雀頭も確定していないので、将来を雀頭と考えると2・3・4の三色が狙えます。
この例の様に三色まで狙えるほどはっきりしている時は、誰もがを捨てると思うのですが、ドラを捨てることによってタンヤオだけでも付く時はドラを捨てた方が、ヤミアガリできるだけお得と言えます。

実践では確かをツモって、カン待ちの三色になりましたが、あがれずに一人聴牌で終わりました。


10:対子整理の基本1
対子(同じ牌が2枚)が4枚になった時はチートイツ(7つの対子でチートイツといいます)狙いでもいいですが、その前の段階の対子が3つになった時どの様に処理すれば良いか考えたいと思います。
 
こんな手牌でをツモりました。
ここで、対子になっている牌に注目してみます。その対子にくっついて順子となるものを含めてみると、 ・ ・です。切るとしたらこの中のどれを切ったら一番効率がいいでしょうか?ここまで読んできた人ならすぐわかりますよね。そう、です。ここで、対子を固定しても役は何も付きそうにありません。でしたら、受け入れも悪くなく、ピンフの可能性が残せるリャンメンの固定が一番いいでしょう。


11:対子整理の基本2
 ツモ
上の10では、対子を処理してリャンメンへ固定した方が良いと言いました。しかし今回のケースではちょっと違います。リャンメンへ固定すると、が完全な浮き牌となってしまいます。をツモっても雀頭が無くなってしまいます。
このような場合はを切って対子を固定すると良いでしょう。そうすれば、ツモツモでも聴牌になります。
必ずしも対子をリャンメンに固定すれば良いと言う訳ではないことが分かると思います。
この項は上のやつの補足みたいな物です。


12:対子整理の基本3

こんな形で何を切ったらいいでしょう。
当然対子を処理するのですが、どの対子を処理していけば一番効率がいいでしょう。
はイーシャンテン(あと一つの牌で聴牌)がリャンシャンテン(2つの牌で聴牌)に戻ってしまうので、無し。
残りはですが、ここではがいいと思われます。
なぜかというと、捨てでは、ツモでしかリャンメンに変わりませんが、ならば、どっちを引いてもリャンメンに変わるからです。
この形だけに限らず、次の受け入れを考えるということが手作りでは大事でーあります。


13:安目の受けを嫌う

こんな手になったところで何を切ったらいいでしょう?
何を切っても役ありのテンパイにはなりそうですが、私のお勧めはです。
ここでイーペーコー確定のを切ってもソーズが伸びればいいですが、ツモではピンフが付かないテンパイ。特にツモならイーペーコーのみの手です。
を切ったとしてもツモではピンフのみになってしまいます。ツモさらにであがらなければタンピンイーペーコーになりません。
ということはここではおもしろくない受けのがあるを切ってしまうのがいいと思われます。
こうすればテンパイ系はすべて役ありテンパイです。


14:聴牌取らず
 ツモ
特に状況は気にしないで下さい。(点数や見えている牌の枚数など)
ツモで聴牌しました。ここでを切ってリーチでは役も無くただリーチのみです。
しかし、この様な役が無いけれども一手で役ありになる様な聴牌なら聴牌に取らないのをお勧めします。
この場合ならを切ってイーシャンテンに戻して、にくっついてのピンフの聴牌を目指すのが手広い打ち方。
この様に聴牌を我慢する事も大事です。
を捨てた後にをツモっても「何だよーくそー」とか思わず、信じる事も大事。


15:役牌対子落し

こんな風になった時はの対子落しをお勧めします。
もし、を取っておいて他の牌を切ったとします。すると、をツモってもリーチして子なら2600点。
しかもが相手から出たからといってポンしてしまうと1000点にしかなりません。
しかし、を対子落しするとタンヤオピンフが確定して(役牌が頭ではピンフになりません。)、リーチして子なら3900点です。
どれだけお得か一目瞭然。
タンヤオピンフ両方が確定していなくてもどちらか一方が確定していれば役牌の対子は落とした方が、面前で仕上げられるためお得な事が多いです。
ツモがついたりリーチすれば裏ドラ等。
これは自分の手だけでなく他家の手がどんな物かを見るのにも役に立ちます。
もし誰かが役牌(字牌)を対子落しなどした時は、ピンフかタンヤオの役が役牌を捨てることによって付くため捨てている事が多いという事です。
安牌で字牌の対子を落とすという事も考えられるので、注意。


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